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不眠症をチェックしてみよう

 
不眠症のチェック法を解説します。

不眠かどうか確かめる方法として、アテネ不眠尺度というものがあります。
これはWHO(世界保健機構)が考案したもので、世界共通の不眠症チェック法です。

たとえばアテネ不眠尺度による不眠症のチェック法では、各項目の設問があります。入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、総睡眠時間、熟眠障害、日中の気分、日中の心身の活動レベル、日中の眠気の各項目について、いくつかの中から選択するようになっています。それぞれに点数がついていて、合計点数から不眠症かどうかを判定するのです。

ちなみに4点未満の場合は不眠の心配はなく、4〜5点は少し危険、6点以上だと不眠症の疑いがある、となっています。これによって不眠症をチェックできます。

 


そのほか眠気を判断するエプワースねむけ尺度(ESS)というものもあります。
これは眠気の判定ですから、不眠症のチェック法というわけではありません。

これもいくつか設問が用意されています。
たとえば座って読書をしているとき、テレビを見ているとき、会議場で座っているとき、ほかの人が運動する車に乗っているとき、午後に横になっているときなどに、眠気があるかどうかを答えます。うとうとしないが0点、たまにあるのが1点、ときどき眠気があるのは2点、ほとんど、うとうとするのが3点。すべての設問を合計した点数が少ないほど、問題となる眠気はないというわけです。

 


結局、不眠症のチェック法といっても、自分が一番よく知っているわけです。
朝起きたときに、熟睡感があり、一日中快適に過ごせるならば全く気にすることはないでしょう。

問題なのは、世間一般で言われている睡眠時間より少ないから不眠じゃないかと考えてしまうことです。これはまったくナンセンスですよね。睡眠時間は人それぞれなのですから、決まった時間などないのです。世の中には3時間で十分という短時間睡眠者(ショートスリーパー)の人もいますが、これは体質(遺伝)であり正常なのです。

また睡眠時間は性別、環境、季節、年齢、ストレス状況によっても変動するのですから、一定の睡眠時間(たとえば7時間など)はまったく意味がないことになります。不眠症のチェックも時には必要ですが、あなたが快適に過ごせる睡眠であれば、その時点で、すでに問題はないわけです。
不眠症対策の方法が書かれています↓
>> 不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法

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