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不眠症の原因はストレスやリズム障害

 
不眠症の原因は何でしょうか?
なんとなく寝れないというタイプと、きちんとした理由がある不眠のふたつがあります。不眠症の原因がとくに見当たらないタイプの睡眠障害は、精神生理性不眠といいます。眠るということに対して、過度に意識してしまって、脳が興奮・緊張して眠れなくなるというものです。あえていえば、本人の気質であり、神経症がベースにあることもあります。

不眠症の原因がハッキリしているタイプには、ストレスや体内リズムの乱れ、食事内容などがあります。薬物や病気が関係していることもあります。

不眠症の原因として多いのは、ストレス性睡眠障害です。
これはその名のごとく、日中のストレスが強く、過度に緊張を強いられた結果、交感神経が優位になってしまった状態。これが寝床に入っても続き、治まらないため、目が冴えて眠れないわけです。また気がかりなことがあると、そればかり考えてしまい、脳が興奮して寝付けなくなります。

不眠症の原因となるストレス性睡眠障害は、今日起こったことだけではなく、明日起こることが要因で発生することもあります。明日、慣れないことをする場合、取り越し苦労をしてしまい、興奮して寝付けないのです。逆に、うれしいこと、楽しいことがある場合も、寝つけないこともあります。この場合は、たとえ眠れなかったり睡眠時間が短かったりしても、次の日は元気に過ごせるものです。

不眠症の原因が、以上のようにストレスであった場合の対策法としては、できるだけリラックスすることが挙げられます。要は呼吸を整え、気がかりなほうへ向きがちな意識を、別のリラックスする方向へ向ければよいのです。自律神経は意識でコントロールできませんが、唯一呼吸によって調整できるといわれています。息をゆっくり吐くと副交感神経が優位になります。逆に呼吸が浅くなったり、吸うほうが多いと交感神経が優位になります。ですから、寝る前は、できるだけ長くゆっくり息を吐くとよいのです。

また意識のそらし方ですが、昔からあるのは羊が柵を飛び越えるのを数えるという方法。ですがこの方法では、退屈すぎるので意識をそらす効果はありません。もちろん単調なので、眠くなる可能性は無きにしも非ずですが・・・。それよりも、どこかのどかな風景を想像したほうが、意識をそらすことに有効です。海の寄せ返す音や川のせせらぎを想像してみましょう。そうしているうちに、余計なことを考えなくなって、眠りにつくことができるかもしれません。安眠CDが販売されているので、そういった安眠グッズを活用するのもいいでしょう。

 


不眠症の原因は概日リズム睡眠障害であることもあります。
これは体内時計がだんだんずれていってしまい、自転周期に合わなくなる症状。このため社会生活を営むことが困難になります。この場合は、朝に太陽の光に当たることによって、体内時計が修正されます。ですから少々眠くても、思い切って朝日を浴びることが不眠症改善の出発点になります。

不眠症の原因には食事が関係していることもあります。
とくに夕食の内容が大切です。食べ過ぎると消化に時間がかかります。寝る直前に食べると、睡眠中も消化活動が行なわれることになり、寝つけなくなります。寝る直前に、満腹になるまで食べると最悪です。太りやすくもなります。安眠に役立つトリプトファンやビタミンB群、カルシウム、硫化アリル、マグネシウム、亜鉛、鉄分、ギャバなどを摂取しましょう。また寝る直前は、お酒やカフェイン、喫煙は避けるほうが賢明です。

そのほか不眠症の原因としては、病気が関わっていることもあるため要注意です。意外なところでは、脳疾患、心臓疾患などがあります。またステロイド剤などの薬物が原因となって眠れないこともあります。精神的なものでは、うつ病や統合失調症(精神分裂病)などの心の病があると不眠の原因となります。
不眠症対策の方法が書かれています↓
>> 不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法

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